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透明な傘が展示場所への案内板になっています

 

 

 

展示作品の設営をしてくださったこだま芸術祭実行委員の河原 淳さん(左)と安藤 秀樹さん(右)
展示作品の設営をしてくださったこだま芸術祭実行委員の河原 淳さん(左)と安藤 秀樹さん(右)

 

傘の案内板が設置されました。

戸谷八商店は古い建物なので、中庭の細い道を通ったり、展示会場までの道のりが少々複雑になっています。

 

そこで、案内板に透明傘を設置させていただくことになりました。

透明な傘のあるところをたどって行くと、展示会場に着くことができます。 

 

これは、本庄第一高等学校美術部の棚澤寛先生が考案してくださったものです。

先生は、普段からいろんなイベントや展示会場作りに関わっていらっしゃるそうです。

独創的な傘の案内板を作ってくださって本当にありがたいです。

 

傘を眺めていると、順路を歩いているときも作品を観ているようで(会場全体がアートのようで)、きっと楽しめると思います。 

棚澤先生、ありがとうございました!