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【こだま芸術祭】展示会場「旧飯塚医院」に行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

◆旧飯塚医院

〒367-0053 埼玉県本庄市中央 1-5-29

  

近所の方の何人かから、「旧飯塚医院の診察室がこの芸術祭の期間中だけは見られるから、見た方がよいよ」と言われたので、早速見てきました。

懐かしいお医者さん関係の品が、そのままの状態で残っていてとてもよかったです。 

 

旧飯塚医院には、永井 俊平さんの作品が展示されています。 

 

永井さんは、本庄市生まれで、「衣服と着脱を題材とした企画や造形作品による表現活動を行う」(こだま芸術祭HPより)活動をなさっています。

 

 

永井俊介さんの作品(こだま芸術祭ホームページより

 

 


飯塚先生の懐かしい診察用カバン
飯塚先生の懐かしい診察用カバン

引き出しの右下に、

「診療が終わるといつも、先生は机の引き出しを開け、ペコちゃんキャンディをくれた。」

とあります。 私の姉も、先生からアメをいただいた思い出を先日話していました。 

 

こだま芸術祭「旧飯塚医院」は、懐かしくて大切な記憶を呼び起こさせてくれる会場です。