2019年11月8日(金)こだま芸術祭の記事が埼玉新聞に掲載されました。
(10月25日掲載の埼北読売新聞についてはこちらを)
「歩いて巡るアート」で本庄のまちが賑わってくれています。
※紙面の作品画像は、浅野 暢晴(あさの のぶはる)さんの作品「トリックスター」です。
浅野さんは今回のこだま芸術祭でも大人気の作家さんで、県外からも浅野さんのトリックスターに会おうとかけつけてこられていました。(戸谷八商店でも、庭内に隠された17のトリックスターを見つけようと、たくさんの方々が楽しんでいました。)
(※浅野 暢晴さんのツイッターはこちらです)
・・・・・・・・・・・・
また、メディアへの掲載としては、11月15日(金)に、時事通信社が運営する「時事ドットコム」ニュースサイトにもこだま芸術祭のことが掲載されました。
「埼玉県本庄市で空き店舗や蔵、歴史的建造物などの空間に芸術家らの作品を展示する「こだま芸術祭」が17日まで開かれている。「歩いて回れる芸術祭」をコンセプトとし、江戸時代に中山道最大の宿場町「本庄宿」として栄えた地域が舞台となっている。ユニークな芸術祭を一目見ようと、大勢のアートファンらが訪れている。」(時事ドットコム掲載記事より)
【こだま芸術祭実行委員長の長沼克さんの言葉】
「空き店舗などに作品を置いてシャッターが開くと地元にも喜ばれる。車ではなく、歩いて宿場町が舞台の芸術祭を楽しんでもらい、本庄を元気にしたい。」
まちの人に喜んでもらって、本庄市を元気にしたいという思いがとても伝わってきました。
こだま芸術祭HP:http://kodama-art-festival.info/