2022年11月16日(水) 『本庄高等学校創立100周年記念』の記事が、埼玉新聞の見開き2ページに掲載されました。

~令和4年(2022年)は本庄高等学校創立100周年記念です~

 

令和4年(2022年)11月16日埼玉新聞の見開き2ページの記事
令和4年(2022年)11月16日埼玉新聞の見開き2ページの記事

「自主自律の精神を受け継ぐ 誇りと伝統。母校愛を未来へ」という言葉に感激しました。

江戸時代から脈々と受け継がれてきた本庄風土の根底にあるものが集約されていると感じました。

 

※埼玉県立本庄庄高等学校同窓会(柏陵会)HP「沿革と校歌」

 

(※亡父 戸谷全克は、本庄高等学校の第1回卒業生(旧制中学23回卒)です。旧制中学から新制高校への学校制度の変化時に生徒だったこともあり、父は、柏にある校舎には6年間通い続けていました。6年という長い期間通い続けていたため、非常に愛校心が強かったです。『本庄高等学校100周年記念』を父も心から喜んでいると思います。

兄と妹も本庄高等学校の卒業生です。)

 

埼玉県立本庄高等学校様、創立100周年おめでとうございます!!

 

※「本庄高等学校創立100周年のバナー」記事についても、よろしければご覧ください。 

 


(2022年12月25日追記)

◆本庄高等学校創立百周年記念誌『柏陵』

埼玉県立本庄高等学校 創立百周年記念誌 表題題字揮毫:飯島 冰壺氏
埼玉県立本庄高等学校 創立百周年記念誌 表題題字揮毫:飯島 冰壺氏

埼玉県立本庄高等学校 創立百周年記念誌『柏陵』が届きました。

・令和4年(2022年)11月1日発行

・【編集】埼玉県立本庄高等学校・創立百周年記念誌編集部会

・【発行】埼玉県立本庄高校創立百周年実行委員会

 

百周年記念誌の表題題字は、日展作家の飯島英雄/冰壺(ひょうこ)氏による揮毫のものです。

 

埼玉県立本庄高等学校 創立百周年記念誌『柏陵』の口絵扉絵:古川 弘氏
埼玉県立本庄高等学校 創立百周年記念誌『柏陵』の口絵扉絵:古川 弘氏

創立百周年記念誌の口絵扉絵は、本庄高等学校で美術教師・古川弘氏(1907~1977年)の作品です。

古川弘氏は、戦後間もなく意気消沈していた時期に、絵画を通して本庄に元気を取り戻そう、地域に文化の灯をともそうという志で仲間とともに『麓原会(ろくげんかい)』を立ち上げた日本を代表する水彩画家です。

※詳細は本庄市長コラム「麓原会をご存知ですか?(平成28年11月1日号)」へ

 

記念誌から、本庄高等学校の100年の伝統と歴史の重みを感じさせていただきました。

このたびは創立百周年記念誌の発刊、誠におめでとうございます。