~どらQ、ローカルCMソング、新幹線通勤・通学、そして「本庄」の発音問題まで。本庄の“ありえへん”魅力が大集合!~
少し前になりますが、テレビ東京の人気番組『ありえへん∞世界』(2025年12月2日放送)で、本庄市が紹介されました。
今回のテーマは「グルメ祭り!群馬人vs埼玉人!大バトル(秘)生態調査」。
埼玉チームとして登場したのは、土田晃之さん、辰巳雄大さん、丹生明里さん。対する群馬チームは、大友花恋さん、荻原次晴さん、宮下兼史鷹さんでした。
番組内では、本庄市の “ありえへん” 魅力が、2つ紹介されました。
◆本庄市民が思わず歌ってしまう「ローカルソング」
※2025年12月2日放送 テレビ東京『ありえへん∞世界』より
まず紹介されたのは、本庄市民にはおなじみの「横尾材木店」さんのCMソングです。
※株式会社 横尾材木店様 公式ホームページ:https://www.yo-ko-o.com/
なんと、こちらのCMは、松崎しげるさんが熱唱しています!
放送開始から22年、地元のテレビやラジオで流れ続けていて、番組では、「スイッチが入る」という方や、「耳にこびりつく」という方たちが紹介されていました。
FM NACK5(エフエム ナックファイブ)は、埼玉県のリスナーに「埼玉のラジオ」として親しまれているFM局です。地元密着の情報や音楽とともに、横尾材木店さんのCMも頻繁に放送されています。
私自身も、車の中やお店など、日常のあちこちで耳にするたびに、つい口ずさんでしまいます。
松崎しげるさんがイメージキャラクターになったのは、本庄市出身の知人の方が松崎さんの付き人をしていたご縁からだそうです。
【創業100周年を迎えられた横尾材木店さん】
横尾材木店さんは、1925年の創業から2025年で100年を迎えた、歴史ある企業です。
1926年(大正15年)に本庄市で「材木商」として歩み始め、1979年(昭和54年)には不動産や建築事業もスタート。創業当時から変わらぬ情熱で、地域に根ざした家づくりを大切にされています。
2025年4月20日(日)には、本庄市のカミケンシルクドームで『創業100年 大感謝祭』が開催されました。この100周年を記念して、本庄市への寄付も行われたそうです。
本庄の歴史とともに歩み、私たちの暮らしを支え続けてくれた横尾材木店さん。地域にとって、なくてはならない本当に大切な存在だなと改めて感じます。
【参考】
・株式会社横尾材木店様HP「【創業100年を迎えて】会長・横尾セツが語る歴史と未来(社内インタビュー)」
※ちなみに、戸谷八商店の隣の敷地の工事も、横尾材木店さんによるものでした(現在は工事完了済み)。
Googleマップで見てみると、工事中の様子や「横尾材木店」の文字も確認できました。
◆本庄のご当地スイーツ「どらQ」
12月2日に放送された『ありえへん∞世界』。
もうひとつの話題は、中身がキュウリのどら焼き「どらQ」でした。
キュウリ?と驚かれるかもしれませんが、シャリッとした食感とほんのり酸味がクセになる、地元で愛されている本庄名物です。
番組では「御菓子処こまつや」さんが紹介されました。
※2025年12月2日放送 テレビ東京『ありえへん∞世界』より
ゲーム『桃太郎電鉄2』にも、本庄のソウルフード「ナピラ(納豆ピザライス)」とともに、「どらQ」が登場しています。
※「ナピラ」については、昨年NHKのあさイチで取り上げられたこちらの記事もご覧ください。
【本庄発の映画JAZZ 爺 MENにも登場した『どらQ』】
どらQは、宮武由衣(みやたけ ゆい)監督による本庄発の映画『JAZZ 爺 MEN』(2011年公開)にも登場していました。
この映画は、“オール本庄ロケ”で制作された、実話を元にした作品です。
物語は、町おこしのために市民によるジャズバンドを結成しようと奔走する人々の姿を描いた、心あたたまるストーリーです。
笑いあり、涙ありの展開の中に、本庄の人々の情熱や絆がにじみ出ています。
低予算・撮影期間わずか一週間という限られた条件の中、宮武監督の手腕と情熱、そして地元の方々の協力によって、“地域映画”の枠を超える魅力的な作品が完成。
本庄だけでなく、全国の映画館でも上映され、大きな反響を呼びました。
◆どらQの作り方
【こまつやさんのどらQの作り方】
① きゅうりを厚めに輪切りにします。
② 水分が出ないように、油でしっかり炒めてコーティングします。
③ 炒めたきゅうりを、味噌を加えた白あんの上にのせて、どら焼きでサンドすれば完成!
◆なぜ、きゅうりをいれたのか?
なぜきゅうりを入れたのか?
実は本庄市は、きゅうりの名産地で、その生産量は全国でもトップクラスを誇ります。
そんな地元の特産を活かそうと、御菓子処こまつやさんが試行錯誤を重ね、完成までに約2年かけて生み出したのが、この「どらQ」です。
現在、「どらQ」は本庄市内の4店舗で販売されています。
しかも、お店ごとに味や作り方が異なるので、食べ比べてみるのも楽しいと思います!
【どらQ 販売店】
■ 御菓子処こまつや(MAP)
住所 〒367-0051 埼玉県本庄市本庄1丁目3−24
TEL 0495-22-3305
定休日:水曜日
営業時間:10:00~18:00
■ 秩父家菓子店(MAP)
住所 〒367-0023 埼玉県本庄市寿2丁目6−23
TEL 0495-21-0866
定休日:月曜日 ※祝日の場合は営業
営業時間:9:00~18:30
■ あさ美製菓舗(MAP)
住所 〒367-0052 埼玉県本庄市銀座1丁目6−24
TEL 0495-22-2598
定休日:不定休
営業時間:9:00~18:30
■ 和菓子いいじま(MAP)
住所:〒367-0062 埼玉県本庄市小島南2丁目4−22
TEL:0495-21-6920
定休日:月曜日
営業時間:9:00〜19:00
◆「普通のどら焼きと、どらQ、どちらが好きですか?」
そして番組の最後には、
こまつやさんが、番組スタッフに「普通のどら焼きと、どらQ、どちらが好きですか?」と聞かれたところ、
なんと、「個人的には…普通のどら焼きですね」と正直に語られ、
スタジオは大爆笑でした。
その一言が、本庄らしく感じられて、心が和みました!
◆2019年5月と2025年9月にも本庄が登場していました!
テレビ東京『ありえへん∞世界』には、今回だけでなく、2019年5月14日と、2025年9月2日放送回でも本庄市が紹介されていました。
【2019年5月放送】
テーマ:「ありえへん∞世界 生態調査&意表を突く大調査&衝撃映像 2時間」SP。

● 一つ目の話題は、本庄のソウルフード「ナピラ」についてです。
ナピラは、ナットウ、ピザソース、ライスを組み合わせた、ご飯に納豆と具材を乗せてピザ風に焼いた家庭料理で、40年以上地元で愛されている「呪文グルメ」として紹介されました。
※「ナピラ」については、こちらの記事もご覧ください。
● もうひとつの話題は、「本庄」の発音についてでした。
地元では平板に「ほんじょう」と発音するのが当たり前ですが、県外の方には「ほ↗んじょう」と言われることが多いです。そんな地元あるあるが紹介され、スタジオでも笑いが起きていました。
※2025年9月2日放送 テレビ東京『ありえへん∞世界』より
● 一つ目の話題は、「新幹線通勤・通学」について。
番組では、本庄市から東京や千葉へ毎日通勤している方々が紹介されました。
本庄は土地の価格が比較的お手ごろで、30年間の住宅ローンと通勤費を合わせて考えると、東京(立川市)に住んで通うよりも、4,000万円ほどお得になるという試算も。「本庄から通った方が、ずっと経済的!」と紹介されていました。
移動時間についても、JR高崎線だと東京駅まで約100分かかるところ、新幹線なら約46分で到着。時間の面でも大きな差があります。
さらに、通勤だけでなく、栃木県や東京都町田市から本庄早稲田高校に通う高校生の姿も登場。“新幹線通学”という、ちょっと驚きのライフスタイルに、スタジオも驚きの声を上げていました。
● 二つ目の話題は、「本庄」の発音について。
● 三つ目の話題は、「本庄締め」についてでした。東京人の手締めは、掛け声の後に手を一度だけ叩くパターンや、3拍3拍3拍1泊x3回のパターンが多いのに対し、本庄人の手締めは、「パンパンパン・パパ パンパン」で、お祭りでも本庄締めを行っていると紹介されました。
こうして本庄のことが全国ネットで取り上げられるのは、地元民として本当にうれしいことです。
これからも、いろんな形で本庄の魅力が広まっていくことを心から願っています。
これをきっかけに、本庄に足を運んでくださる方が増えたらいいなと思います。































































